ブログ:「音」を使ったVRホラー“Stifled”

音を出したくないのに出さないと進めないというジレンマ!

タイのゲームスタジオ「GATTAIGAMES」が開発した「Stifled」は声を出したり物を投げたりなど、音を出すことよって波紋状にまわりの景色が現れ、それを頼りに進んでいくゲームです。

「stifle」には〈人の〉息を止める、〈人を〉窒息させる・息苦しくさせる という意味があります。その意味の通り、息の詰まるような緊張感がプレイヤーを襲います。東京ゲームショウ2016ではVR版のプレイアブルデモが出展され、steamではグリーンライト(Steamでゲーム販売を希望する開発者がゲームの情報やビデオを投稿し、ユーザーの反応によって販売が決定されるシステム)に選ばれていて、これから更に注目度が上がりそうです。

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