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■VRを使ってADHDを診断するreVIVE。作ったのは高校生3人のチーム
Disrupt NY 2017ハッカソンで最初にステージに登場したのはreVIVE。ADHD(注意欠陥・多動性障害)をバーチャルリアリティーで診断するシステムだ。高校2年生3人からなるチームは、時間も費用もかかるこの病気の診断を簡単にする解決方法を見つけたいと思った。チームによると通常ADHDの診断には6~9カ月かかり、それだけで患者は数千ドルの費用を負担しなくてはならない。
http://jp.techcrunch.com/2017/05/15/20170514revive-is-a-vr-solution-to-diagnosing-adhd-built-by-high-school-students/■350ドルのARヘッドセットを開発中、今年度中に発売を目指す
中国のスタートアップ企業であるDreamworld Vision社は、350ドルのARヘッドセットを開発していると発表しました。Dreamworld初となるARヘッドセットは「Dreamworld Glass」と呼ばれています。米メディアUploadVRの記者が体験する機会がありましたが、写真撮影が禁止されていました。従って、製品の写真はありませんが、文章でのレポートとなります。
http://www.moguravr.com/ar-dreamworld-vision/■ウサギに誘われ 竹原巡り
<ウサギの島>として人気の高まる竹原市忠海町の大久野島を訪れる外国人客らに、市街地などの観光スポットも訪れてもらおうと、市がプロモーション事業をスタートさせた。バーチャルリアリティー(仮想現実=VR)で名所を巡るウェブサイトや、ウサギに導かれる「不思議の国のアリス」を題材にした動画などで、歴史の刻まれた旧市街や豊かな自然を紹介する。
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/20170515-OYTNT50464.html