日本が世界第二位のVR市場に

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■日本が世界第二位のVR市場に
VRヘッドセットを製造するメーカや、関連技術を開発する企業はVRを世界中の消費者にとって魅力的なものにしようと努力を続けている。その成果もあり、VRの認知度はゆっくりと、しかし着実に上がってきている。だが、VRの広まり方は国によってもかなり差がある。Canalysが今週発表した調査結果によれば、2017年の第1四半期に最もVRの市場規模が大きかった国は以前に引き続きアメリカだという。日本はアメリカに次ぐ二位つけており、後にはHTCが力を入れる中国が続いている。
http://vrinside.jp/news/canalys-reported-japan-is-the-second-biggest-vr-market/

■SUMO知ってる? 葛城市相撲館、外国人向けタブレット端末導入 奈良
葛城市相撲館「けはや座」は、展示資料や相撲の歴史などを日本語のほか英語、フランス語など5カ国語で紹介するタブレット端末を導入、今月上旬から来館者に無料で貸し出している。大相撲の本場所と同じサイズの土俵がある同館では近年、外国人観光客の来館も増加。外国人には難しい相撲用語や歴史をわかりやすく紹介しようと、タブレット端末を導入した。
http://www.sankei.com/region/news/170524/rgn1705240037-n1.html

■グーグル AR=拡張現実の最新技術を公開
アメリカのIT企業グーグルは、開発者向けのイベントで、スマートフォンのAR=拡張現実の機能を使って、ネット通販の商品を店頭で買い物するように品定めできる、最新の技術を公開しました。グーグルが18日にカリフォルニア州で開いた、最先端の技術を紹介するイベントには、IT業界の開発者などおよそ7000人が参加しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170519/k10010987131000.html