現実の人間をスキャンして作った“バーチャルスポーツアナウンサー”、不眠不休で世界選手権を報道

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■現実の人間をスキャンして作った“バーチャルスポーツアナウンサー”、不眠不休で世界選手権を報道
今年のアイスホッケー世界選手権にて、世界初のバーチャルスポーツアナウンサーが登場しました。スウェーデン代表チームでコーチを務めるRikard Grönborg氏の音声や外見の映像を収録、これによってつくられた“デジタルクローン”がアナウンサーを務めています。
https://www.moguravr.com/virtual-sports-announcer/

所感:実際の映像を見たわけではありませんが、静止画を見る限りでは本物の人間と変わり無いように見えます。言葉も合成されているようですが、ボイスロイドのような感覚なのでしょうか…?アナウンサーや出演者が休みの日に登場し、代わりに喋る光景があっても面白いかもしれませんね。