シリコンバレー技術博物館にVR・AR常設展登場

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■シリコンバレー技術博物館にVRとARの常設展が登場
VRやARを体験できる施設は増えているが、その施設はVRアーケードのような商業施設だけに限らない。VR Focusはシリコンバレーの技術博物館にVRとARを扱った常設展示が登場したことを伝えた。シリコンバレーの技術博物館には多くのテクノロジーが展示されているが、登場したばかりの新技術が何でもここに並べられているわけではない。この博物館で常設展示されるのは、ある程度の成果を上げた技術のみだからだ。
http://vrinside.jp/news/vr-and-ar-in-silicon-valleys-tech-museum/

■VR:認知度45%も体験済み7%と苦戦 所有者はわずか0.8%
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「PSVR」など「VR(バーチャルリアリティー)」のヘッドマウントディスプレー(HD)の認知度が、45%に達しているものの、実際に体験したことがある人は7%にとどまることがフィールズ総研の調査で明らかになった。また、購入希望者は14%だったが、所有者はわずか0.8%だった。
https://mantan-web.jp/2017/05/26/20170525dog00m200047000c.html

■眼鏡型端末 観光活用へ試験 諏訪
諏訪市の高島公園で28日に開かれた「高島城祭」で、セイコーエプソン(諏訪市)の眼鏡型情報端末「モベリオ」シリーズを観光案内に活用する初の実証試験があった。天守閣が復元された1970年から続く祭りの誘客につなげようと、実行委員会が同社に提案した。先着の約40人がレンズ越しに、目の前に浮かび上がるように映る築城当時の高島城のイメージ画像などを楽しんだ。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170529/KT170528SJI090010000.p