「ARKit」はiPhone 6s以上のデバイスのみ

ARTIFICE PICK UP NEWS

■iOS 11の「ARアプリ」は、iPhone 6s以上のデバイスでしか使えないらしい
WWDCで発表された「ARKit」。これはARアプリを作る上でのフレームワーク(枠組み)で、今回このARKitが発表されたことにより今後iOSでもARアプリが次々リリースされると見られています。しかしARKitで作られたARアプリを使うには、iPhone 6s以上のデバイスでなければらないとのこと。
http://www.appps.jp/266170/

■VRはワイヤレスへ 両眼4K120Hzまで対応ワイヤレスVRシステム登場
PCに接続して体験するVRヘッドセットは、現状では有線接続のため、動き回るとしてもコードがあるのがネックでした。この問題を解決するべく、現在、急速にPC向けVRを無線化する機器の開発が進んでいます。ディスプレイリンク社は、来週のE3で新しくWiGig 60Ghzで実現するワイヤレスVRキット「DispleyLink XR」を展示します。
http://www.moguravr.com/displeylink-xr-wireless-vr/

■Swift Playgroundsが広げるiPadの可能性。ARも機械学習も指先一つで開発
アップルは、iPad向けに「Swift Playgrounds」というプログラミング学習アプリを無償公開している。子供がプログラミングを通して論理的思考を身につける、いわゆる「プログラミング教育」に関連するものである。WWDCでの取材により、実はSwift Playgroundsがさらに大きな可能性を秘めており、プロのクリエイターから個人にまで、非常に有用な道具になることが見えてきた。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1064078.html