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■ワインボトルのデザインをARで拡張！ラベルにデザインされている“流刑者たち”が喋り出す
1780年代に多くのイギリス人犯罪者がオーストラリアに流刑され、途中の海で大勢が亡くなったものの、無事たどり着いた者たちが新天地で新たな文化を作っていきました。同国のワインブランド「19 Crimes」は、そんな生き残った流刑者たちが生み出していったオーストラリアの文化を祝福することをコンセプトにしたワイン。
http://adgang.jp/2017/10/152291.html
所感：ラベルをARで拡張する試みは最近増えてきているように思いますが、流刑者をしゃべらせるというのは初めて見ました。この人は誰なんだろう？という疑問から歴史を知るきっかけになりますし、ハ○ー・ポッ○ーの世界にあるような動く絵や看板を彷彿とさせて面白いです。