食べられるARマーカー、群馬大が寒天とチョコで実現 料理と映像連動

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■食べられるARマーカー、群馬大が寒天とチョコで実現 料理と映像連動
群馬大学理工学部の奥寛雅准教授らは、食べられる拡張現実(AR)マーカーを開発した。寒天とチョコレートで特定の反射パターンを作り、カメラでパターンを認識させる。料理にARマーカーを添えると位置や向きを計測し、プロジェクションマッピングで演出できる。結婚式やテーマパークで、料理と映像、ゲームを連動させるサービス向けに提案していく。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00444740

所感:ARマーカーは不変的なものでなくてはならないような意識がありましたが、まさか食べ物をマーカーにするとは…。この実用が進めば現実にはあり得ない装飾でもプロジェクションマッピングで実現できるようになって、表現の幅がさらに広がりそうです!