オバマ大統領とメルケル首相、VRヘッドセットを試す

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・ドイツ訪問中のオバマ大統領、メルケル首相とハノーバー・メッセで段ボール・ヘッドセットを試す
この週末、ドイツを訪問中のオバマ大統領はアンゲラ・メルケル首相と共にハノーバーを訪問して世界最大級のテクノロジー・トレードショー、ハノーバー・メッセの開会式に出席し、その後、写真のようにバーチャル・リアリティーを試した。報道によれば、オバマはVR体験を「素晴らしい新世界」だと評した。
http://jp.techcrunch.com/2016/04/26/20160425obama-spends-a-little-time-in-the-brave-new-world-of-virtual-reality/

・VR体験者が“どこを見ているか”をヒートマップ分析する「InstaVR」
簡単かつ短時間にVR(バーチャル・リアリティ)アプリを開発・配信できるプラットフォーム「InstaVR」を提供するCANDLIFY VR Technologiesは4月16日、「注視点ヒートマップ分析」機能を発表した。4月27~29日まで米国サンノゼで開催されるSVVR Expo 2016で、同機能を搭載したInstaVRの最新バージョンを披露する。
http://japan.cnet.com/news/service/35081481/

・『震災伝えるアプリ』開発 福島県、ICT戦略行動計画決定
県は25日、県庁で県電子社会推進本部会議を開き、ICT(情報通信技術)戦略を進めるための本年度のアクションプラン(行動計画)を決定した。津波被災地などで震災直後の姿や未来像を重ねて見ることができるアプリの開発や、ロボット導入による農業の省力化などが盛り込まれた。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160426-069120.php